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漁獲状況(旬の魚:市場情報)

漁獲状況(旬の魚:市場情報)目次

 

 平成27年1月5日 初市が開かれました


 平成27年1月5日(月)諏訪湖漁業協同組合の市場において初市が開かれました。  
   
 出荷された”わかさぎ”は約560Kg、”こい”20Kg、 ”焼き”(天日干ししてあぶった鮒)が240串と昨年に比べ多くの初荷があり、約30人の関係者が集まり活気に満ちた初市となりました。
      
 組合長のあいさつに続き、地元へ魚を供給していただく川魚屋さんの代表者があいさつをし、今年の豊漁を祈念して甘酒で乾杯し、手締めで出発を祝いました。


  
      初荷のわかさぎなど           年頭のあいさつをおこなう藤森組合長


   
   伊藤専務理事の発声による乾杯           花岡代表監事による手締め



 

(1)平成22年~平成26年・手長エビ漁獲実績




 平成26年度の「手長エビ漁」は 6月1日~7月1日まで約1ヶ月間(例年と同じ)漁が解禁され、減少気味であった漁獲量が上図のとおり回復傾向となりつつある。
 回復の要因として、
  *電気ショッカー船・投網・刺し網による、オオクチバス・ブルーギルの駆除 
  *ヒシ除去による生息域(湖岸から約50m沖まで)の貧酸素水塊帯の解消が上げられます。
特に「外来魚の駆除」は毎年、約5㌧駆除しており、その効果が出てきていると推測している。
また、「ヒシ」は諏訪湖の約13%程度を覆っており、特に、湖岸部はエビ類の生息域であるが、ヒシ繁茂部の下は常時「貧酸素水帯」になり易いため、湖底に生息するエビは死ぬ確立が高い。
このためヒシ除去は県(建設事務所、地方事務所全職員、他)・市、町・ボランティア団体(諏訪郡連合婦人会、他)・漁協により精力的に実施された結果、湖岸部の貧酸素水帯が解消されつつあります。
 以上の取り組みにより漁獲量が回復基調になって来たものと推測している。
今年度も、新たに発足した「諏訪湖環境改善行動会議」で決められた取り組み内容を確実に実施し成果を出したい。

                   

 

(2)平成26年度・初市開かれる

 平成26年1月6日(月)、今年度の初市を漁協本所において開かれた。
主力であるワカサギは、産卵親漁保護のため休漁しているものの、鯉約52kg、鮒約37kgが出荷された。
 ワカサギは昨年に続き出荷が無く、ちょっと寂しい初市となったが、藤森組合長は「漁業は自然が相手のため、なかなか思うようにならないが、国・県でも諏訪湖の貧酸素などの改善に対応する機運が高まっており、かつてのように魚が獲れるようにしたい」と挨拶がありました。
 販売組合を代表して、岡谷・下諏訪地区の三澤定雄さんより「いい年であることを祈念する」。諏訪・茅野地区の小林さんは「ワカサギは厳しいと思いますが、大きな気持でよい一年にしましょう」と挨拶があり、甘酒で乾杯のあと、一本締めで新年の出発を祝った。

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今年は鯉・鮒が中心の初市
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手締めにより今年の出発を祝った
 

諏訪湖漁業協同組合

〒392-0010
長野県諏訪市渋崎1792-374
TEL 0266-52-4055